中途覚醒で始まる水曜日

水曜日ってなんだか気分が上がらないですよね。

「まだ水曜日なのか」

「あと２日乗り切れない…」

そんな通常でも辛くなる水曜日、小野は中途覚醒で始まりました。

「中途覚醒」という言葉を、そもそもご存知でしょうか。

睡眠障害の１つで、睡眠中に何度も起きてしまい、そしてなかなか寝付けない、という症状のことを言います。

小野は今日、3時に目覚めました。

それからは数10分おきに目覚め、全く気持ちの良い眠りにたどり着けませんでした。

中途覚醒って本当に恐怖なんです。

目覚めてしまった時に「今、何時なんだろう」と時計を見ますよね。

せめて6時とかなら「今日はアラームなしで早起きできたぞ！」となりますよね。

しかし、中途覚醒のほとんどは恐る恐る時計を見ると、2時や3時なんです…。

ひどい時には、23時に起きることもあります。

パン屋さんだってまだ眠っていますね。

不眠の1日は辛すぎる

普通に夜更かしした日は、辛いですよね。

そんな感じです。

なんだか頭がぼーっとして、仕事に集中できなくなります。

今日が忙しい日じゃなくて本当に良かった…

あと、本当にネガティブな気持ちになります！

悲しいことがあったわけでもない平凡な日でも、なんだか気分が落ち込みやすくなります。

本当に「睡眠」って大事ですね。

うつの症状がひどかった時は、なかなか寝付くこともできず、そして早く起きてしまう、という最悪な睡眠状態だったので、だいぶ良くはなっていますが、

「もう12時？！寝すぎて辛いんだけどーーー」

と声を大にしていいうのが、小野の夢です。

これでも、いくつかは睡眠をよくしようと努力しているんです。

もう基本中の基本ですね。

何か良い方法があれば教えていただきたいものです。

私の場合、早く眠るとその分早く起きてしまうので、実はショートスリーパーなのかな…なんて考えてしまいます。

ブルーライトにも気を配り、PCやスマホを見る時には、ブルーライトカットのメガネをかけるようにしています。

適度な運動はストレッチや筋トレをしたり、軽くウォーキングをしています。

ただでさえテレワークなので、すぐに運動不足になってしまうのです。

しかし、小野はウォーキングが大嫌いなんです…

うつの時には軽く歩くことが良いと言われていますが、小野は足が短いせいか歩くの遅く、しかも歩くとできなくなるという「考える」ということができてしまうので、あんまり歩きたくないです。

どうしても眠れない日はお薬を飲みます…

「今日は早く眠れるといいな」、なんて思う不眠症の小野でした。